
先日透明のトイレとして話題になった大分のスモークトイレ。実はこのトイレにとんでもないセキュリティホールがあった。中に入って35秒間じっと動かないでいると、スモークが元に戻ってしまう場合があるというのだ。
このトイレは中に人が入るとセンサーが感知して自動的にスモークがかかる仕組みになっており、人が出てから数秒経つと元に戻る。その戻る時間が35秒。中で人が動かないと人が入っていないと判断し、スモークが元に戻ってしまうのだ。
実際に、気分が悪くなった女性がトイレに入っていたところ、窓が透明になったという指摘があった。
現在はドアの個所に「しばらく人の動きが無い場合、一時的にスモークがとれます」と注意書きが貼られている。35秒で戻ってしまう理由としては、中で人が倒れてしまった際に防犯機能が果たせなくなってしまうため、元に戻る時間はこのままにしておくとのこと。
画像:『YouTube』より引用
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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ソル
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