日本に訪れる観光客がここ数年増えており、今年上半期は歴代最高の観光客数となった。1月から6月までに日本に訪れた観光客は626万400人。昨年よりも130万人も増加していることがわかる。この626万人という数字は歴代最多記録。
最も多く訪れたのは台湾人で約139万人、続いて韓国人127万人、中国人100万人となっており、アジア圏からの観光客が中心。台湾と中国は昨年に比べ増加しているが、韓国はわずかながら減少している。それでも来日する国としては台湾に次いで2番目である。
台湾、韓国、中国は、ここ数年上位を占めており次いでアメリカ、香港、タイ、オーストラリア、イギリス、フランスとなっている。
訪れる場所は東京、大阪、京都などが主であるが、最近では北海道や福岡、沖縄など地方にも訪れるという。
日本への観光客が増えた原因は円安と羽田空港の国際線の増加などが挙げられる。
ソース：
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=032&aid=0002504231&date=20140724&type=0&rankingSeq=106&rankingSectionId=104
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140723/k10013222471000.html
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
