エンターテイメント色を強く打ち出し人気のプロレス団体DDT。その後楽園ホール大会に参戦したスーパー・ササダンゴ・マシン選手が、自身で“煽りVTR”ならぬ“煽りパワポ”を作り発表した。さながら企業のプレゼンのような完成度の高さに、動画公開を望む声が多数あったとのことで、現在『niconico』に公開されている。
2014年6月29日DDT後楽園ホール大会「スーパーササダンゴマシン 煽りパワポ」
http://www.nicovideo.jp/watch/1404220826
2014年6月29日DDT後楽園ホール大会でいつでもどこでも挑戦権を有するスーパーササダンゴマシンが、挑戦権行使を前に自身で制作してきた煽りパワポを披露!その画期的発明に動画公開の声が多数あったために、特別に公開!
とのことで、しょっぱなから
研究の背景→課題解決の糸口→結論
1.背景…勝利に向けての課題抽出
2.糸口…実験を通しての課題解決
3.結論…本研究で得られた結論
と、プロレスの試合とは思えないようなプレゼンの内容に。その後もポートフォリオ分析だの成長マトリックスだのといった用語が飛び出す。会場でも大いにウケていた“煽りパワポ”、一度ご覧になってみてはいかがだろう。
※画像は『niconico』より