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「議員になる数年前のツイートとはいえ、適切ではありませんでした」 塩村文夏都議が年の差婚に関する過去のツイートを謝罪

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塩村都議

都議会での「セクハラやじ」問題が連日報道される中、やじを受けた塩村文夏都議はバラエティ番組『恋のから騒ぎ』に出演していたときの発言や、過去の『Twitter』でのツイートなどが掘り起こされ、それらがネットを中心にかなり話題となっている。やじの問題とは切り離して考えるべきだとする声や、議員としての資質を問う声などが入り乱れてなかなかカオスな状態になっている模様である。

そんな中、6月28日に塩村都議(@shiomura)は


「お詫び 年の差婚に関するツイートについて。議員になる数年前のツイートとはいえ、適切ではありませんでした。多くの方より議員になってからとの誤解もあるので、釈明をし、謝罪をするべきとのご意見を頂戴しました。全くその通りであり、多くの方に不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした。」

とツイートした。

現在は削除されているようだが、2011年9月に

「加藤茶 仲本工事さん、、。 ぶっちゃけ気持ち悪いと思うのは私だけ?」

2012年2月には

「ラサール石井も気持ち悪いなあ。 いまひるおび見てたら、なるほど。 ゆとり世代は不況しか知らず、リッチな生活をいま現在させてくれるジジイがよく感じていると。 まあ、確かに。うちの父はいま死の淵にいますが、家族を捨て走った30も年下の愛人に年金だけ残され、あとは取られて今ひとりです」

というツイートを行っていた。

塩村都議は、



「誤解があるようなので説明しておきますと、私がアイドルの番組に関わったのは初期のみです。担当した時も動物虐待になるような企画に関しては反対をしてい ます。恋のから騒ぎの出演は7年前で、政治家になる前の放送作家になる前です。私はラジオを担当した時に社会問題に気づき、考えが変わっています」
「経歴は隠すことはないと、ツイートもそのままに選挙をしました。しかし、政治家になる前のアカウントでツイートをしている事がリスク管理ができていない、 混乱させているのは自分だとのご意見も頂き、その通りだと痛感しています。徐々に改善します。また、情報が切り貼りされており、残念に感じます。」

ともツイートしている。
そして現在、塩村都議の過去のツイートは次々と削除されていっているようだが、有志によってそれらが保存され拡散されている状態のようだ。

※画像は『Twitter』より


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