今日からマクドナルドで発売された新メニュー『クラシックフライ with チーズ』が激ウマだと話題だったので早速試食レビューを行いたい。同時に本日から発売された新メニュー『ダイナーダブルビーフ』と『ダイナーハニーマスタード』も購入。こちらはアメリカンビンテージ第一弾として発売されたメニュー。メニューのロゴも少しレトロで50年代を彷彿とさせる物になっている。
『クラシックフライ with チーズ』はポテトに濃厚チーズとベーコンフレーバーをかけて、自分でまぜまぜして食べる。『ふりふりポテト』とはまた違った味が楽しめ、濃いポテトが味わえる。ウェンディーズに『チリチーズポテト』というメニューがあったが、あれを思い出してくれたらいいだろう(豆は入っていないが)。
2013年には、ニューヨークと言えばクロワッサン・ドーナツが話題で、日本でもクロワッサン・ドーナツが販売されるやいなや当然話題となった。そして、ニューヨーカーから20年以上愛され続けているベーカリー『The City Bakery』が11月13日に品川駅に、12月1日は広尾にオープンした。クロワッサンは万能で、朝の朝食から夕食のサイドにとサンドイッチからデザートなど小腹には丁度良いパンである。そして、クロワッサンの特徴である表面のカリカリとサクサクとした食感と共に、ユックリとやってくるバターの風味と自然の甘さがポイントになるだろう。このクロワッサンに特徴を持たせたニューヨークスタイルのクロワッサンが注目されているとの事で、記者は近くにある広尾店にうかがって体験をしてみた。
ご覧のように、このプレッツェル・クロワッサンが今回注目されている『The City Bakery』の作品である。表面は白いゴマが特徴的である。そして金額は少々お高い320円(税込)である。このクロワッサン、一口かじりつくとサクサク感がありとても感触がよい。そしてこのプレッツェル・クロワッサンの特徴は若干の刺激的な塩分にあろう。この塩分はどうやら表面だけであり、中はしっとりと身が詰まっており、もちろん甘みがある。この塩分はオススメであるホットチョコレートと共になら確かに相性は抜群だろう。もしくは甘い物と一緒なら丁度いいと思う。もちろん、プレッツェル・クロワッサン自身の塩分の辛味と内部の甘さを持っているのでメリハリがあって美味しい。
今回、広尾店のカフェは空いていたが、たまたま運が良かっただけであろう。また、品川駅にある『The City Bakery』にはレストランがあり、そこでは16:30より500円のチャージが取られるがパンが食べ放題とのことだ。品川駅はクロワッサン・ドーナツがあるなど意外とパンの激戦地となっているが、クロワッサン好きとしては嬉しい限りだ。
『PlayStation Now』は米国ラスベガスで開催中の2014 International CESのソニーブースにて体験が可能。ブースには『BEYOND: Two Souls』、『God of War: Ascension』、『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』や『パペッティア』の4タイトルがPS Vita及びブラビア上で遊ぶことが可能。また北米では1月よりベータサービスを開始するとアナウンス。日本でのサービスは数か月遅れる模様だ。
12月11日、『ニコニコ生放送』にて『VAIO 最新モデル x Office 徹底解明 生放送』という番組が放送された。これは、『VAIO』最新モデルの『VAIO Fit 15A』『VAIO Tap 21』『VAIO Tap 11』の魅力をソニーの中の人から直々に聞ける番組だ。どういった部分がパワーアップしたのかはもちろん、『Microsoft Office』との連動にまでフォーカスの当たった本放送、どういったものであったかをレポートしよう。
ドグマさんのプレゼンテーション(以下、プレゼン)は、“面接風プレゼン”となっており、『Microsoft Word』の履歴書テンプレートを使用する一風変わったものであった。履歴書の名前欄には『VAIO Fit 15A』と記載され、VAIOの該当モデルを自己ピーアールしつつ、ドグマさん自身をも売り込む内容となっていた。
●『VAIO Tap 21』のプレゼン、その時何が?
さて上記の話を踏まえ、筆者も『VAIO Tap 21』のプレゼンテーションを行った。プレゼンテーションに使用したのは『OneNote』のテンプレートの1つである“レシピ集”だ。料理のコツを記載するポイントに『VAIO Tap 21』の特徴を、また食材・調味料欄の部分に搭載されたCPUや内蔵ハードウェアを表記させて頂いた。
●改めて塚原さんによる『VAIO Tap 21』のプレゼン
続いては塚原さんによる『VAIO Tap 21』のちゃんとしたプレゼンだ。先ほどの筆者の説明ではポイント程度しか触れられなかった『VAIO Tap 21』の魅力を余すことなく伝えてくれた。特に押さえるべきポイントである「カタチが変わる大画面」「高画質・高音質の充実したAV性能」「プレミアムデザイン、バッテリー搭載」といった部分を説明していこう。21.5インチの大画面かつ10点タッチポイントの快適な操作性を支えるのが、好きな角度で調整が可能な“フリースタイルスタンド”だ。つまりどのような姿勢であろうとも、自分の最も見易いモニタ角度に設定ができるということだ。また、このスタンドのお蔭でテーブルトップと呼ばれる平置きスタイルも可能となっている。
続いてAV性能に関して面白いのが「音場の自動調整機能」だ。というのも、フリースタイルスタンドでネックとなるのがスピーカーからの音の聞こえ方だ。自由な角度調整ができるということは内蔵されたスピーカーと利用者の位置も都度変化してしまうことにつながる。この変化を『VAIO Tap 21』側で補正することにより、どのような角度においても一定の音場を保ってくれるのだ。見た目では分からないものの、高画質かつ高音質にこだわった本機だからこそ用意された嬉しい機能とも言えるだろう。また最後に説明され、外せないのがバッテリー搭載の部分だ。デスクトップPCとの付き合い方は「使用者はPCが設置された場所に依存しなければならない」ことの裏返しでもある。そのような制約から解放されたことに気付いた瞬間、その自由さ・快適さを改めて実感することができるだろう。
●トリは伊藤さんによる『VAIO Tap 11』だ!
最後の説明はVAIOカラーでもあるバイオレットパンツでおなじみ伊藤さんだ。早速プレゼンに入るかと思いきや、まさかの歴代VAIOがずらずらと登場した。『バイオノート505』、『VAIO U』、『VAIO Type P』、『VAIO Xシリーズ』などなどエッヂの効いた歴代VAIOノートが紹介され、その流れから登場したのが今回紹介される『VAIO Tap 11』だ。ちなみに本番組中ライブドローイングを披露してくれた、せらみかるさんが使用しているのも、この『VAIO Tap 11』だ。
本プレゼン中に行われたデモンストレーションはカメラ機能と『OneNote』を連動したものだ。『VAIO Tap 11』の内蔵カメラで名刺などを撮影、この画像は『OneNote』上でテキスト検索できる、というものだ。かさ張りがちな名刺を一括管理し後から検索可能と実用性の高い紹介となっていた。『VAIO Tap 11』は機動性を確保しながら高性能さも兼ね備える、まさに『VAIO』らしさにあふれるPCであった。
●プレゼントコーナー、更に視聴者全員プレゼントも!?
毎回恒例となったプレゼントコーナーでは、番組中で紹介した『VAIO Fit 15A』・『VAIO Tap 21』・『VAIO Tap 11』が視聴者にプレゼントされた。更に今回は、番組中ライブドローイングをしていた、せらみかるさんの直筆のイラストもプレゼントされることに。滑らかな書き心地を提供する今回の最新モデル群と、せらさんの筆力によって番組中、大量に描かれたイラストが、『SkyDrive』の共有機能によって配布されたのだ。このデータは今も残っているので是非読者の皆さんもご覧頂きたい。2時間あまりの間にこれだけのイラストが描け、更に即座にデータ化し共有できたのも、イラスト機能が充実したVAIOの魅力の一つだろう。
「アポに10分遅れそう! 急ぐ or 落ち着く?」「上司から理不尽な要求! 戦う or 従う?」――人生のいろいろな場面で二者択一を迫られること、ありますよね。そんなときに物理的なスイッチを押して、どちらかのモードに心を切り替えてしまおうという画期的(?)なカプセルトイ『パチッと切りかえ!ココロスイッチ』がバンダイの『ガシャポン』で1月14日に発売されます。発売直前の製品を触らせていただき、“心のスイッチ”をパチっと切り替えてみましたよ。