Quantcast
Channel: ガジェット通信
Viewing all 7382 articles
Browse latest View live

話題のインディーゲームを人気ゲーム実況者がプレイ! 『京都ゲーム実況フェス』3月29日開催

0
0


野生のゲームクリエーターたちが作成したゲーム、インディーゲームが最近話題となっている。インディーゲームは自作ゲームとも呼ばれることがあり、『niconico』が主催する『ニコニコ自作ゲームフェス』は過去4回開催、直近に行なわれた第4回では約420作品が出展されるなどゲームクリエーター側も非常に盛り上がってきている。

今回行われるイベントは『京都ゲーム実況フェス』。ゲーム実況とインディーゲームを融合したインディーゲームイベントを京都リサーチパークにて3月29日に開催する。人気ゲーム実況者によるゲーム実況や、開発者自身によるゲーム紹介やトークを公開。実況したゲームを実際に遊べる試遊台も用意されるので、その場で「やってみたい!」と思ったらすぐにプレイすることも可能だ。

実況ゲームタイトルは『ケロブラスター』(開発室PIXEL)、『Astebreed』(えーでるわいす)、『オクトダット』(Young Horses)、『D4 : Dark Dreams Don’t Die』 (アクセスゲームズ)、『ScreamRide』(Frontier Developments)の4本。

『ケロブラスター』

TIMES誌で「歴史上でもっとも偉大なゲーム100本」にも選出された、『洞窟物語』を生み出した京都在住の開発室Pixel最新作。サラリーマンである主人公(二足歩行のカエル)が、いろんな武器を手に入れたり、ユニークなモンスターと戦いながら、出張で訪れた未知の大地を冒険する、シンプルな2D横スクロールアクションゲームです。カエルが好きな方も嫌いな方も、ぜひお試しください。

『Astebreed』

異星と地球の技術が融合した宿命の機体“クロスブリード”を操り、ド派手に、スタイリッシュに戦場を駆け抜けろ。ノンストップでゲームプレイが変わり続ける怒涛の展開。縦・横・奥、シームレスに繋がるマルチスクロールの2.5Dの遊び心地。これが現代のフィーリングを取り入れた、シューティングゲームの進化系だ。鮮やかに戦うには腕前がモノを言う。ショット・ロックオン・ブレード、三種の兵装を駆使して戦え!

『オクトダッド -タコと呼ばないで-』

主人公・オクトダッド(タコ親父)が自身をタコであることを家族に隠しながら生活するという、奇天烈な設定で展開するアクションゲーム。彼は、グニャグニャ伸びる触手で階段を登ったり、バナナの皮をむいたり、熱心な寿司職人に狙われたりと奇想天外な毎日を過ごしている。プレイヤーはそんなオクトダッドをマリオネットのように操り、タコである事実に気付かれないよう、“コーヒーを淹れろ”、“ミルクを娘に与えろ”といったミッションをクリアしていくことになる。シュールな内容だが、ただのアクションゲームとは一味違う未体験のプレイ感覚に、虜になること間違いなし!

『D4 : Dark Dreams Don’t Die』

妻を殺害された主人公は、彼女が残した「Look for D(Dを探して)」という言葉を手掛かりに、過去に飛べる特殊な能力を駆使して事件の真相を解き明かしていく。『D4: Dark Dreams Don’t Die』は、日本人ゲーム クリエイター SWERY 氏が手掛ける Xbox One 専用ミステリー アドベンチャー ゲーム。

『ScreamRide』

つくって、こわそ! 安全や常識を無視したジェットコースターを作り、破壊して楽しむことができる「最恐」のXbox 専用絶叫ジェットコースター制作シミュレーションゲーム『ScreamRide』(スクリームライド)。最高速度を追求し、重力の限界に挑み、予想もできない衝突シミュレーションを駆使して、未知の挙動が生む絶叫ジェットコースターを作成しよう。

ゲーム実況ではアクション、シューティング、アドベンチャーといったジャンルのゲームをプレイする。他にも色んなゲームが試遊可能だ。インディーゲームならではの発想や新感覚な操作感は、是非一度体験してみてもらいたい。

また、イベントでは『Astebreed』の開発者なるさん(えーでるわいす)、『D4』のディレクター、アクセスゲームズの創設メンバーであり、同社のシナリオライター兼、ゲームデザイナー兼、ゲームディレクターのSWERYさんが登場。さらに、ゲーム実況プレイヤーからは、ゲーム実況者の4人組“チーム湯豆腐”から湯毛さんとtowacoさん、「課長とモリ君」のヒラノ課長ズズさんが登場。イベントの司会はJFN系列全国ネットの『wktkの枠』パーソナリティなどで人気の二宮係長が務める。関西では貴重なゲームイベントへの実況者出演とあって注目を集めそうだ。


DIEC 京都ゲーム実況フェス
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212050105

イベントの模様は『ニコニコ生放送』でも中継されるので、こちらもあわせてチェックしよう。

京都ゲーム実況フェス開催概要

開催日時 : 2015年3月29日(日)11:00~17:00
開催場所 : 〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町93番地
京都リサーチパーク 西地区四号館 B1 バズホール
アクセス : JR丹波口駅より 徒歩5分
定員 : 200名程度
公式サイト
http://kyoto-game.com/
公式Twitter:ツイッター : @kyoto_jgfes
https://twitter.com/kyoto_jgfes
ハッシュタグ : #kyotogjfes
主催 : DIEC実行委員会(立命館大学ゲーム研究センター / 京都クロスメディア・クリエイティブセンター / 京都府)
協力 : 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント / 日本マイクロソフト株式会社 /
株式会社アスタリズム / 株式会社アクティブゲーミングメディア

チケット購入はこちら
http://peatix.com/event/74119
DIEC 京都ゲーム実況フェス
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212050105


六本木のステーキハウス『BLT STEAK TOKYO』がランチ営業をスタート! ちょっと行ってみた

0
0

ニューヨークやハワイで人気のアメリカンステーキハウス『BLT STEAK』。昨年の9月19日に、東京メトロ・六本木一丁目駅からすぐの泉ガーデンに『BLT STEAK TOKYO』がオープンした。
そのBLTが 、3月2日よりランチ営業を開始。ちょっと行ってまいりました。

プライムドライエイジングの骨付きサーロインにサイドディッシュが二種類、そしてグリュイエールチーズをかけ焼き上げた、シュークリーム生地のようなオリジナルのパン「ポップオーバー」とサラダがついて4800円にプラスサービス料10%と消費税となっております。
サラダも美味けりゃ名物の「ポップオーバー」も美味っ!

ちなみに、昨年ディナータイムに訪れた”肉の妖精”を名乗る知人によれば、「いろいろ食べ比べたけどいちばん美味だったのはハラミの部分にあたる”プライムハンガーステーキ”だった」とのこと。

参考:全米が泣いた!最高の熟成肉が日本上陸 「BLT ステーキ東京」は震えるほど美味かった
http://tano.blog.jp/20141010/blt

そしてメインの「プライムドライエイジングの骨付きサーロイン」。

エイジングビーフも、昨年からいろいろと食べてきて、美味しいことは美味しいのですが“震えるほど”までにはいかなかった……というのが正直なところ。
ランチタイムとはちょっとズレますが、お値段が同じの六本木『ウルフギャングステーキハウス』の「ハッピーアワー」に食べることのできる熟成サーロインステーキの方が満足度は高かったかな(※個人の感想です)。昼間から食べるにはちょっと脂コテコテすぎたかもというのもあったりして。

※参考:六本木の人気店“ウルフギャング・ステーキハウス”のお得な「ハッピーアワー」に行ってみた
http://getnews.jp/archives/608447

次回訪れた際には、プライムハンガーステーキにトライしたいと思っている次第だったりします。

BLT STEAK TOKYO | BLT ステーキ 東京
http://bltsteak.jp/

キャップがムーンスティック&キューティムーンロッドに! 『美少女戦士セーラームーン』のモチーフパーツ付きリキッドアイライナー登場 [オタ女]

0
0

バンダイのコスメブランド『CreerBeaute』(クレアボーテ)、『美少女戦士セーラームーン』の「ミラクルロマンス」シリーズから、アイメイク用アイテムが新たに登場。『クレアボーテ』からは既に2013年の段階で『スターパワープリズムアイライナー限定ボックスセット』を発売しており(既に終了)、その後もセーラー戦士のカラーのライナーを発売していますが、今度はキャップにモチーフパーツを着けることができるリキッドアイライナーになります。

2015年3月10日より日本全国のバラエティショップやドラッグストア、スーパーマーケット、バンダイの通販サイト『プレミアムバンダイ』などで順次発売になるのは、「ムーンスティック」「キューティムーンロッド」のモチーフパーツが付いたリキッドアイライナー。

キャップ上にモチーフパーツを装着することで、劇中のシーンの気分を味わえるかも。スタンドに立てて飾っておいても映えそうです。

アイライナーとしても、コシのある極細筆で描きやすく、美容液成分(加水分解シルク、ユキノシタエキス)配合、染料不使用、さらにウォーターガードポリマーの働きで汗・水・皮脂に強く、お湯で洗い落とせるという実力派。フィルムタイプなのでにじみにくくて落ちにくいので、普段使いするのにも十分使えるのではないでしょうか。

気になるお値段は各1728円(税込)。色はブラック一色になります。

また、モチーフパーツが付いていないリキッドアイライナーも同時発売。こちらはブラックのほかブラウンもラインナップされています。パーツ付きと同じボディなので、普段は茶系統を使うことが多いという人で、キュートなセーラームーン仕様にしたいという人は両方購入して付け替えるというのもアリかも……。こちらもは各1296円(税込)となっています。

クレアボーテ・オンラインショッフ゜美少女戦士セーラームーン
http://p-bandai.jp/creerbeaute/sailormoon/ [リンク]

(C)武内直子・PNP・講談社・東映アニメーション

ごらく部のゆる~い日常が帰ってくる! 『ゆるゆり』第3期制作決定!

0
0


『コミック百合姫』にて好評連載中の『ゆるゆり』のテレビアニメ第3期の制作決定が発表された。『ゆるゆり』は、なもりが描く女子中学生たちのゆるい日常を描いた漫画を原作としたテレビアニメシリーズ。2011年の『ゆるゆり』(第1期)、2012年の『ゆるゆり♪♪』(第2期)に続く第3期の制作が決定した。

2014年にはOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が劇場上映されるなど根強い人気を誇る『ゆるゆり』の続編制作決定に、ネット上でも喜びの声が続出。新しく公開されたキービジュアルにはいつもの4人がそろって登場、またごらく部のゆるい日常が帰ってくるぞ。

6月6日には、日比谷野外音楽堂にて『七森中♪やがいふぇす』も開催。ますます盛り上がっていく『ゆるゆり』にこれからも目が離せない。

ゆるゆり公式サイト
http://www.yuruyuri.com/

”ガンダム”のファッションブランド『STRICT-G』が伊勢丹新宿店に期間限定出展! およそ60万の限定版RX-78-2も

0
0

2015年3月25日(水)から年4月7日(火)までの2週間限定で、伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションに『STRICT-G(ストリクト ジー)』が出展する。

『STRICT-G』とは、ロボットアニメの金字塔といわれる作品『機動戦士ガンダム』の世界観を取り入れたメンズファッションブランド。

現在は『ガンダムフロント東京』と新東名高速道路(静岡県)の『NEOPASA静岡店』(店舗は下り)2店舗が展開されているのみ。

今回の出展では、『mastermind JAPAN』『吉田カバン』『JAM HOME MADE』『かまわぬ』との既存のコラボ商品のほか、新商品も登場。さらにオリジナルアイテムも先行販売される。

中でも一番の注目アイテムは、全身を漆黒に塗られた『STRICT-G 1/12 RX-78-2 GUNDAM MMJ Color ver.』。

こちらは『mastermind JAPAN』とのコラボレーションにより誕生したもので、シールドと両肩には同ブランドのアイコンであるスカルモチーフがシルクプリントされている。

『STRICT-G 1/12 RX-78-2 GUNDAM MMJ Color ver.』は594000円(税込/送料別途)。

先行販売は、3月25日(水)に伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションにて行われる予定となっている。また、先行販売後の3月28日(土)には『ガンダムフロント東京』でも販売予定となっており、こちらの詳細は20日(金)に『STRICT-G』の公式ホームページ(http://www.strict-g.com/news/)内で発表となる。

他に、期間中は『ガンプラハンガーブラックver.付 リミテッドTシャツ』(6480円/税込)の先行販売や、同出展を記念した『JAM HOME MADE FACE RING GOLD ver.』(RX-78-2 ガンダム FACE RING・345,600円/シャア専用ザク FACE RING・324000円/いずれも税込)の期間限定受注生産などもあるという。

(C)SOTSU・SUNRISE

■参照■
・『ガンダムフロント東京』公式サイト
http://gundamfront-tokyo.com/jp/
・『STRICT-G』公式ホームページ
http://www.strict-g.com/

※この記事はガジェ通ウェブライターの「北島 要子」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

ポニーキャニオンの人気作品・声優アーティストが大集合の5時間半! 『P’s LIVE! 02 LOVE&P’s』ライブレポート

0
0


3月8日、横浜アリーナにて『P’s LIVE! 02 LOVE&P’s』が開催された。『P’s LIVE!』は、ポニーキャニオンアーティストとポニーキャニオンが送り出してきたアニメ作品から全11タイトルから総勢27名が出演して送るライブイベント。人気の声優アーティストはもちろん、放送終了した作品から放送中、春から放送される作品まで様々な人気作品の楽曲が5時間半に渡って披露される、大ボリュームのイベントとなった。


イベントのトップバッターは、竹達彩奈さんの「ライスとぅミートゅー」からスタート。元気いっぱいの歌声に合わせて会場からも息のあったコールが飛び、開幕から一気にヒートアップした。DAMのカラオケ音源を使用したコラボでは、思い入れたっぷりの「Catch you Catch me」を披露。続いて登場した『みならいディーバ』は、生アニメの放送時間中に一曲の歌詞を作り上げるという最先端の作品。村川梨衣さんと山本希望さんが登場し、代表曲の「Run Diva Run」や人気曲のメドレーを披露した。高まる会場の中登場した洲崎綾さんは『たまこラブストーリー』の主題歌「プリンシプル」を丁寧に歌い上げ、相坂優歌さん、五十嵐裕美さんは『SAKURA*TRICK』の楽曲を作品のテーマに沿った振り付けで披露、さらに再び村川梨衣さんが登場して『エスカ&ロジーのアトリエ』から「アスイロ」をそれぞれ披露した。トークパートでは、『みならいディーバ』、『SAKURA*TRICK』、ごらく部から三上枝織さんと大久保瑠美さんをゲストに迎え、『どっちが気が合うんだ対決?!』と題して3組でお互いのことを理解しあっているチームを決める対決を行った。わかりあっているところも、意外と知らないところも、思い出がありすぎて逆に戸惑う部分などありながら、大いに盛り上がった。


続いては『THE ROLLING GIRLS』が登場。小澤亜李さん、日高里菜さん、種田梨沙さん、花守ゆみりさんの4人が革ジャン姿で登場し、精一杯のガールズロックを歌い上げた。デビュー曲の『モノクロームシンドローム』で疾走感たっぷりに登場した遠藤ゆりかさんは、DAMコラボで『夢食いメリー』の「Daydream Syndrome」を披露。そして、何かと話題の作品『キルミーベイベー』から登場したやすなとソーニャ、赤崎千夏さんと田村睦心さんは「キルミーのベイベー!」を会場全体を駆けまわる勢いで披露。横浜アリーナに響き渡る「わさわさ」と「ナーミン」は実に貴重な体験であった。

新作紹介を経て、紹介のあった2作品が続けてライブを披露。昨年稼働したばかりのアプリゲーム『アイドルクロニクル』から、M・A・Oさん、五十嵐裕美さん、遠藤ゆりかさんの3人が華麗な歌声を披露し、4月9日からTVアニメが放送開始される『えとたま』では村川梨衣さん、松井恵理子さん、相坂優歌さん、花守ゆみりさんがオープニング、エンディングテーマを元気いっぱい、かわいく歌い上げた。続く『結城友奈は勇者である』の「讃州中学勇者部」から照井春佳さん、三森すずこさん、内山夕実さん、黒沢ともよさん、長妻樹里さんの5人が登場。素敵なオープニング、エンディングを初披露ながらも見事に歌い上げた。トークパートで行なわれた「あいうえお作文」では三森さんの絶妙なフリで照井さんが笑いを生み出す一面も。作中のアルバイト店員さながらの黄色いエプロン姿で登場した『デンキ街の本屋さん』の「denk!girls」では高森奈津美さん、津田美波さん、竹達彩奈さん、相沢舞さんが揃って登場。続けて、「denk!girls」、「讃州中学勇者部」、「THE ROLLING GIRLS」の3組で『ユニットで同じポーズをとりましょう!対決?!』を開催。大坪由佳さんをゲスト審査員に迎えてハチャメチャな採点と展開で盛り上がった。

終盤に近づき、一層盛り上がりを増す横浜アリーナ。後方のステージに登場した内田真礼さんは『ギミー!レボリューション』を歌い上げ、DAMコラボ企画では赤崎千夏さん、相坂優歌さんとともに『ツインテール・ドリーマー』を熱唱した。ライブ前日に3期の制作が発表された『ゆるゆり』の「七森中☆ごらく部」が登場。「ゆるゆららららゆるゆり大事件」などの人気曲を次々に歌い、会場と一体となって盛り上がった。興奮醒めやらぬ中登場したのは、大トリの三森すずこさん。DAMコラボ企画でTVアニメ『しゅごキャラ!』のEDテーマ「ホントのじぶん」を「七森中☆ごらく部」と一緒に歌うスペシャルなコラボもありながら、2ndアルバムの楽曲などを次々に歌い、最後の『ユニバーページ』まで盛り上がり続けたまま一気に駆け抜けた。最後に、出演者全員登場してのテーマソング『明日へ鳴らすリフレイン』を合唱し、ライブは幕を閉じた。

『P’s LIVE! 02 LOVE&P’s』セットリスト

01:ライスとぅミートゅー/竹達彩奈
02:ふぁいっ!/竹達彩奈
03:Catch you Catch me(カードキャプターさくら)/竹達彩奈
04:シングルメドレー/竹達彩奈
05:CANDY LOVE/竹達彩奈
06:Run Diva Run/みならいディーバ(村川梨衣、山本希望)
07:メドレー ぽんこつプリンセス?放課後怪盗ディーバ?真面目に作ったはずの歌詞がただのラノベなんだが/みならいディーバ
08:プリンシプル/たまこラブストーリー(洲崎綾)
09:こいのうた/たまこラブストーリー
10:Won(*3*)Chu KissMe!/SAKURA*TRICK(相坂優歌、五十嵐裕美)
11:Kiss(and)Love/SAKURA*TRICK
12:アスイロ/エスカ&ロジーのアトリエ(村川梨衣)
13:人にやさしく/THE ROLLING GIRLS(小澤亜李、日高里菜、種田梨沙、花守ゆみり)
14:月の爆撃機/THE ROLLING GIRLS
15:モノクロームオーバードライブ/遠藤ゆりか
16:パラレルスパイラルライン/遠藤ゆりか
17:Daydream Syndrome(夢食いメリー)/遠藤ゆりか
18:ふたりのクロノスタシス/遠藤ゆりか
19:キルミーのベイベー!/やすなとソーニャ(赤﨑千夏、田村睦心)
20:誓いのビジョン/アイドルクロニクル(M・A・O、遠藤ゆりか、五十嵐裕美)
21:リトライ☆ランデヴー/えとたま(村川梨衣)
22:blue moment/えとたま(村川梨衣、松井恵理子、相坂優歌、花守ゆみり)
23:ホシトハナ/讃州中学勇者部(照井春佳、三森すずこ、内山夕実、黒沢ともよ、長妻樹里)
24:Aurora Days/讃州中学勇者部
25:two-Dimension’s Love/denk!girls(高森奈津美、津田美波、竹達彩奈、相沢舞)
26:ギミー!レボリューション/内田真礼
27:ツインテール・ドリーマー!(俺、ツインテールになります。)/内田真礼&赤﨑千夏&相坂優歌
28:創傷イノセンス/内田真礼
29:からっぽカプセル/内田真礼
30:高鳴りのソルフェージュ/内田真礼
31:ゆるゆりんりんりんりんりん/七森中☆ごらく部
32:アフタースクールデイズ/七森中☆ごらく部
33:ハッピータイムは終わらない/七森中☆ごらく部
34:いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪/七森中☆ごらく部
35:ゆるゆららららゆるゆり大事件/七森中☆ごらく部
36:グローリー/三森すずこ
37:ホントの自分(しゅごキャラ!)/三森すずこ&七森中☆ごらく部
38:せいいっぱい、つたえたい!/三森すずこ
39:ROLLER COASTER?/三森すずこ
40:Heart Collection/三森すずこ
41:ユニバーページ/三森すずこ
42:明日へ鳴らすリフレイン/全員

P’s LIVE
http://pslive.jp/

國府田マリ子&椎名へきるも出演!? ドラマCDシリーズ『めぐる季節のなかで』のノリが90年代ラジオドラマっぽい [オタ女]

0
0

クラウドファンディングプラットフォーム『MotionGallery』で製作・プロモーションの資金を募集中のドラマCDシリーズ『めぐる季節のなかで』(アバンジエンターテインメント)が、春夏秋冬の4つのストーリーの全キャストを発表。中でも、國府田マリ子さん、椎名へきるさん、荒木香衣さん、宍戸留美さんといった実力派女性声優が名を連ねていることに注目されます。

『ニコニコチャンネル』などで放送している『岩男潤子のSweetTweetTime』のプロデューサーでもあるアバンジエンターテイメントの共同代表者・向井輝氏が企画したという『めぐる季節のなかで』。「90年代のラジオドラマを聴いて育った世代なので、ドラマCDの魅力や、声だけでの演技を今一度、たくさんの人に実感していただければ」としており、各季節の「切なさ」にフォーカスした作品となりそうです。

春の物語、『めぐる季節のなかで~桜鬼~』で梶井智子を演じる國府田さん。『GS美神』のおキヌや『ママレード・ボーイ』の小石川光希で一世を風靡したのは言うまでもないところですが、文化放送の『Come on FUNKY Lips!』をはじめ、多くの番組でパーソナリティを務めています。最近では『ハピネスチャージプリキュア!』のクイーンミラージュが記憶に新しいところ。

また、『~桜鬼~』には宍戸さんも坂口香澄役で出演。こちらも『ご近所物語』の幸田実果子、 『花より男子』の三条桜子、 『おジャ魔女どれみ』の瀬川おんぷなど、90年代のアニメで大活躍。その後はシンガーとしても活動の幅を広げています。

バレンタインを舞台にした『めぐる季節のなかで~ラブラブパニック~』で如月あやめを演じるのは椎名さん。『魔法騎士レイアース』の獅堂光や『ヨコハマ買い出し紀行』の初瀬野アルファなどで知られていますが、特筆すべきはTBSラジオ『椎名へきるのすっぴんすまいる。』など多くの冠番組を持ち、ラジオパーソナリティーとして長く活躍していたことでしょう。90年代のリスナーの中では彼女の番組を聴くために部屋のアンテナをなんとか調整したり、知人にカセットテープに録音を頼んだりした人も多いのではないでしょうか。
また『~ラブラブパニック~』には、アイドルユニット・桜丘ショコラで活動中の青山ひかるさんが声優デビュー。ベテランと新人の競演にも期待です。

演劇部の仲良し3人組の文化祭一週間前の出来事を描いた『めぐる季節のなかで~スポットライト~』には、さくら役に荒木さんをキャスティング。『美少女戦士セーラームーンR』のちびうさや『ふしぎ遊戯』の夕城美朱などを演じており、やはり90年代アニメを支えた一人であることは間違いないので、ファンならずとも聴いておきたいところです。

そのほか、『めぐる季節のなかで~夏☆*不思議ミステリー~』は、大森玲子さん、カンザキカナリさん、井上直美さん、磯部恵子さん、優月心菜さんといった若手声優が出演予定。

ドラマCDは、「春・冬」「夏・秋」の2枚に分けて同時リリース。まずは2015年4月26日に開催される音系・メディアミックス同人即売会『M3』で先行販売され、5月には全国流通へ展開予定となっています。
『MotionGallery』のクラウドファンディングでは、収録スタジオ費や編集費、宣伝・広告費に充てることになる模様。特典としては、イベントへの招待やサイン入り色紙、台本といったレアなアイテムのプレゼントなどが用意されているので、特に各出演者のファンだという人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ドラマCD『めぐる季節のなかで~春夏秋冬~』製作プロジェクト!(MotionGallery)
https://motion-gallery.net/projects/a-vanzi [リンク]

しずる池田や松本梨香など芸人×声優×タレント×アイドルがコラボ! 新感覚リーディングライブ『UBUGOE vol.2』が3月19日に開催

0
0


芸人、声優、タレント、アイドルがつくり上げるリーディングライブイベント『UBUGOE ~Voice of comedy~vol.2』が3月19日に開催される。今回で2回目となる『UBUGOE』だが、脚本を2700の芸人・八十島さんが、演出を『NARUTO』のロック・リー役などで活躍中の声優・増川洋一さんが務める、リーディングライブ(朗読劇)だ。

出演者も芸人の池田一真さん(しずる)や、『ポケットモンスター』サトシ役などでおなじみの声優松本梨香さん、アフィリア・サーガのミク・ドール・シャルロットさんや元SKE48の松下唯さん、A応Pの小森未彩さんといった多様なメンバーが登場する。

何が起こるかわからない、新感覚のリーディングライブ『UBUGOE ~Voice of comedy~vol.2』は3月18日(木)、17時からと19時30分からの2回公演。チケットは絶賛発売中。

チケット購入はこちら
https://ticket.corich.jp/apply/63464/

『UBUGOE ~Voice of comedy~vol.2』詳細

日時:3月19日(木)
第1回公演:17時00分~、第2回公演:19時30分~
場所:「イーストステージいけぶくろ(豊島区民センター 文化ホール)」
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-10
チケット:3800円(自由席)
演出:増川洋一(プロダクション・エース)
主演:池田一真【しずる】(よしもと クリエイティブ・エージェンシー)
出演:松本梨香、ミク・ドール・シャルロット(アフィリア・サーガ)、松下唯 (元SKE48)、小森未彩(A応P)、大石達也、大西弘祐 他
脚本:八十島弘行【2700】他

UBUGOE公式サイト
http://ubugoe319.strikingly.com/
Official Twitter
https://twitter.com/ubugoe_voice_


『ソロモンの偽証』成島監督インタビュー「14歳という危うい世代への“生きてていいんだよ”というメッセージ」

0
0


ベストセラー作家・宮部みゆきの最高傑作と謳われている「ソロモンの偽証」を、日本アカデミー賞ほか主要映画賞を30冠受賞した成島出監督をはじめとする『八日目の蟬』チームが再結集し、完全映画化した日本映画史上最強のヒューマン・ミステリー超大作、映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』。いよいよ3月7日より公開となります。

本作は、クリスマスの朝、転落死した男子生徒の事件をきっかけに、過熱するマスコミ報道、無力な学校と親、新たな殺人計画、そして犠牲者がひとり、また一人……と事件が進行していくミステリー。「もう大人には任せておけない」と生徒達が“学校内裁判”を行う物語です。

生徒を演じたのは主演の藤野涼子さんをはじめ、ほとんどが無名の新人俳優たち。全国から応募を募った1万人の大規模オーディションで配役を決定したことも話題です。今回は、原作のどんな部分に一番惹かれたのか? 生徒役の俳優陣をほぼ新人にした意図とは? 成島出監督に色々とお話を伺ってきました。


――本作は宮部みゆきさんのベストセラーを映画化したものですが、きっかけはどんな事だったのですか?

成島監督:僕はもともと宮部さんの大ファンで、小説「ソロモンの偽証」が発売された時にすぐに手にとって。その時は映画化するつもりなどは無かったのですが、別作品で動いていたスタッフに「この本すごいから読んでみて」と貸して、結果同じスタッフと映画化する事に。全部で6冊もある小説ですから、どうやって映画化するんだろうと。前後篇でやろうと決まった時は、松竹さんの決意を感じました。

――原作のどんな所に一番惹かれましたか?

成島監督:中学生の14歳って、子供と大人の境目のすごく危うい世代で。原作を読んだ時に、その子たちへの「生きてていいんだよ」という宮部さんからのメッセージを感じて涙したんですね。宮部さんっていまだに14、15歳の精神を忘れて無いんですよね、そこに感動して。なおかつエンターテイメントとしても面白い。とてつもない作家さんだと思います。

それで多くの子供達にこの話を知って欲しいと思ったんだけど、小説が長くてなかなか読めないだろうから、映画にして届けようと。僕もそうだったんだけど、中学生の時に観て、ショックを受けた映画って一生忘れないから。今の子供達にとってそうなって欲しいなと。

――長い小説を映画にまとめて、しかも物語の本質自体は無くしてはいけないというのは、とても難しい作業だったのでは無いでしょうか。

成島監督:苦労しました。前後篇に分かれてはいますけど、メインは“学校内裁判”ですから、そのシーンがお遊戯会になってはいけないと。前篇では事件が起こり、事件の周りの人間が翻弄されていく姿や、子供達がどんな事に傷ついているのかが描かれていますが、後篇ではスリリングで、さらにエンターテイメントの要素も増えてきます。何より裁判のシーンは苦労しましたが、満足しています。

――本作は、キャストを大規模オーディションで選んでいますが、これも企画当初からの考えですか?

成島監督:そうですね、生徒役の大オーディションをやることは、映画の企画がスタートした時から決まっていました。最初1万人からスタートして、だんだん人数が減って行くわけですから、子供達にとってはしんどいオーディションだったのでは無いでしょうか。でも良かったのは、半年間以上かけて演技のワークショップを行った事で、本当のクラスメイトの様な絆が出来た事ですね。

――主演を藤野涼子さんに決めた理由を教えてください。

成島監督:彼女は最終オーディションで残った子達の中でも一番何も出来なかったんですよ。他のキャストは子役経験のある子とかもいたから、すぐに役にハマる場合もあったんだけど、彼女はクランクインまでにちゃんと物になるかという時間との戦いでしたね。毎日レッスンに来てもらって。だけど、撮影しはじめたら、彼女が話す言葉って説得力があるし、役柄の「藤野涼子」そのものに見えてくるんですね。演技経験が無いからこそ、本当に事件に戸惑って、考えて発言している空気感があるというか。

――藤野涼子さんは本作でデビューし、今後も芸名を「藤野涼子」で活動するという、ちょっと昔の日本映画の様な試みも面白いですね。

成島監督:彼女自体が今時の顔では無くて、昭和顔というかね。彼女が今後女優として活動していく時に芸名をつけたいと言っていて、たまたま「藤野涼子」を姓名判断したら女優にむいている名前だという事が分かったので、それにしようと。

――藤野さんはもちろん、他のキャストさんも、ギリギリで頑張っている14歳の姿が生々しくて、見ているだけで涙が出そうになりました。後篇は4月11日に公開となりますが、こちらも楽しみです。

成島監督:後篇ではいよいよ“学校内裁判”がはじまります。先ほど、お遊戯会にはしたくないと言いましたが、一番気合いを入れて作ったシーンですので、期待していただきたいです。前篇はミステリー色が強くで、後味が悪い作品なのかな? と思う方も多いと思うのですが、後篇はとても救いのあるお話になっています。今悩んでいる、もがいている子供達はもちろん、14歳を経験した大人達も映画館を出た後、ああ良かったなって、そんな気持ちになっていただきたいです。

――今日はどうもありがとうございました!


『ソロモンの偽証 前篇・事件』ストーリー

バブル経済が終焉を迎えつつあった1990年12月25日のクリスマスの朝、城東第三中学校の校庭で2年A組の男子生徒・柏木卓也が屋上から転落死した遺体となって発見される。警察は自殺と断定するが、さまざまな疑惑や推測が飛び交い、やがて札付きの不良生徒として知られる大出俊次を名指しした殺人の告発状が届き、事態は混沌としていく。遺体の第一発見者で2年A組のクラス委員を務めていた藤野涼子は、柏木の小学校時代の友人という他校生・神原和彦らの協力を得て、自分たちの手で真実をつかもうと学校内裁判の開廷を決意する。

http://solomon-movie.jp/

(C)2015「ソロモンの偽証」製作委員会

渡辺直美&中北成美が『日本女子博覧会』の熱気を語る

0
0

ファッション、ビューティー、占い、音楽、お笑いなどさまざまなジャンルから“女子好みする”コンテンツをインテックス大阪に集結させ話題を呼んだ『日本女子博覧会 JAPAN GIRLS EXPO 2015 春』

3月10日配信分の動画ニュースサイト『デイリーよしもと』(http://daily.ynn.jp)では司会をつとめたタレントの渡辺直美さん、ファッション枠で参加したモデルの中北成美さんが登場。

グランドフィナーレ直後の収録ということもあり当日の熱気を興奮冷めやらぬ様子で伝えている。

渡辺直美&中北成美 汗だくでもカワイイ
https://www.youtube.com/watch?v=rMpNyKo-zds

27000人の来場者を前にして

中北「魔法にかかりました」

渡辺「最後まで盛り上がって素晴らしい会でした」

と満足な一日を過ごすことができたようだ。

勇ましいアベノミクスのかけ声とは裏腹に今一つ景気の高揚感が感じられない昨今。

しかし女性が元気な社会は経済にもかならずプラスの副産物を生み落してくれるはずだ。

今後も『日本女子博覧会』がコンスタントに開催され、より多くの人々を巻き込むイベントに成長してくれることを願ってやまない。

『デイリーよしもと・渡辺直美&中北成美 汗だくでもカワイイ』

http://daily.ynn.jp/detail.html?page=&p=86c35ea9321cf861d90f7c1fe306df0a

※画像は『YouTube』から引用しました

ムーミン一家とムーミン谷が複雑な家庭の件

0
0

ムーミンとミイが同じ家族で、ミイとスナフキンは異父兄弟。ムーミンとスナフキンは遠縁だって知ってました?

ミイの場合

Wikipedia先生は、ミイについて説明してくれます。

(ミイは)ミムラ夫人の20番目の子。(中略)他に34人の兄弟姉妹がいる。原作ではヨクサルとむすめミムラが出会ったあとにミムラ婦人より生まれている。スナフキンのママとは姉妹。(中略)ミムラ姉さんと共々スナフキンの姉(異父姉)であるという解釈もある。※1

ミイには34人の兄弟姉妹がいるなんて、すごいですね! 一年に一人出産しても、34年かかってしまうのでは……?

作成した家族図は、分かりやすくするため、省略している箇所があります。たとえば、ミイには「ミムラねえさん」というマイペースな姉妹がいるのですが、スナフキンとは同じく異父兄弟です。スナフキンには、少なくとも34人の兄弟姉妹がいるの?

スナフキンの場合

Wikipedia先生は、スナフキンについても教えてくれます。

父親はムーミンパパの友人ヨクサル。母親については、「ムーミンパパの思い出」にヨクサルは「あのミムラ」が好きだと書かれており、それがミムラ族のミムラ婦人をさすのか、その長子のむすめミムラ(ミムラ姉さんとは別人)をさすのかで解釈が分かれている。ミイの弟あるいは甥にあたる。※1

スナフキンのお父さんは、ムーミンパパの親友。そしてお母さんは……いったい誰なのでしょう?

スナフキンは人間の形をしていますが、妖精です。シッポもあるし、手の指は4本です。

ムーミン谷の少々複雑な相関図は、自由な妖精達の世界では驚くべきことでもないのかも。既存の価値観にとらわれないところが、ムーミントロールの物語の魅力だと思います。

脚注

引用※1:Wikipedia,“ムーミンの登場人物”, http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9 2015年3月10日閲覧。
参考文献:『Picture Friends 003 ムーミン』プチグラパブリッシング、平成15年。ISBN 9784939102547。
画像提供:http://www.photo-ac.com/

※この記事はガジェ通ウェブライターの「木村 邦彦」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

「ピンク映画」ってなんだ?【倉沢いちはの映画レビュー】

0
0

久しぶりであり、これが最後のコラム執筆となります。AV女優の倉沢いちはです。今年4月の引退を決め、活動もあとひと月あまりとなりました。気になる映画のレビューを自由に綴ってきたこのコラムの最終回に何を書くか。最後くらい自分が出演した映画のことを書いてもいいのではないかと思い、ピンク映画について書いてみます。

【関連記事】我妻三輪子という役者に魅せられた『こっぱみじん』
http://getnews.jp/archives/637580

ピンク映画と聞いて、皆さんはまず何を思い浮かべるだろうか。昔のもの?廃れてる?そもそもその存在を知らないという方もいるかもしれない。私も最初の1本のオファーを受けるまで、ピンク映画を知らない一人だった。そんな人にこそ、このコラムを読んでいただきたい。

セックスや性欲といったものは、睡眠欲・食欲と並ぶ人間の三大性欲であり、遥か昔から日常生活にしっかりと存在し続けている。だが、日本では近年特に「有害」とか「公序良俗に反する」とか言われて忌避され、さも存在しないもののような扱いを受けている。書店に並ぶアダルト雑誌しかりアダルトビデオしかり風俗店しかり、性に関する表現や性風俗への規制は勢いを増し続けている。そんな状況にあっても、性から逃げず、性を省かず、つくられ続けているのがピンク映画だ。現在も年間40本程度の新作が発表されている。

成人指定映画だからといって、なにもセックスシーンのみが延々スクリーンに映し出されるわけではない。ストーリーがあり、人物があり、起承転結の流れのなかにセックスシーンやエロティックな表現が組み込まれている。ただエロいだけではないのかと侮るなかれ。文化的芸術的作品なのである。基本的にDVDなど記録媒体として販売やレンタルされることはなく、映画館での上映でしか目にすることができないため、全く観たことのない人にとっては最初のハードルは高いかもしれない。しかし、一度足を踏み入れれば、何ということはない。ピンク映画館の居心地は想像以上にいいものだ。一見の価値は必ずある。

昨年、ピンク映画は大転換の年を迎えた。主要メディアであるテレビも2011年に地上デジタル放送に完全移行し、スマートフォンにおける経済市場は拡大を続け、あらゆるアナログ仕様のものは時代から取り残されてしまいつつある。そんな時代のなか、ピンク映画は多くの作品においてフィルム撮影を続け、映像を撮影したあとに音声をアフレコで録音して重ねるという手法を取ってきた。

しかし2014年、ピンク映画製作大手である大蔵映画が35mmフィルムでの撮影からデジタル撮影への転換を実行した。ピンク映画ファンや制作関係者のなかには、独特の味があるフィルム撮影でこそピンク映画であるとの意見を持つ人も多く、また歴史あるピンク映画館ではデジタル上映の設備がなく新規投資しなければならないなどの理由からデジタル化は難航した。しかしフィルム自体の生産を中止する企業が出てきたことや、コスト高などを要因にデジタル化が実行された。ただ、一部の作品ではデジタル撮影になってからもアフレコによる録音が行われている。

私自身、2013年初頭から2014年末まで4本のピンク映画に出演した。そのうち3本はフィルム撮影、最後の1本はデジタル撮影だった。出演本数は多くはないが、フィルム撮影とデジタル撮影の両方を経験した人間として、僭越ながら主観的な感想を書き留めたい。初めてのピンク映画出演がフィルム撮影だったわけだが、まず「フィルムはそれ自体が値段の高いものだから、何度も撮り直しはできないよ」と聞いたのを覚えている。お芝居というものの経験がなかった私にとって、その言葉は恐怖そのものだった。撮影現場では、フィルムの回る「ジー」という音がカメラから聞こえ、平成生まれの私にとっても不思議に懐かしく、心を落ち着かせてくれた。

アフレコでは自分の指を舐めながら愛撫の音を入れ、撮影時の気持ちを思い出しながら口の動きに合わせてセリフをしゃべることに四苦八苦した。モザイク処理のできないフィルム撮影では、モザイクをかけなければならない箇所とカメラとの間にグラスを置いたり、レンズにフィルターをかけてワセリンのようなものを塗りボカシをかけたりと工夫を凝らしている技術スタッフの姿に目をみはった。アフレコをする録音所では、長い年月と膨大な数の作品づくりにより刻まれた歴史と、熟練の録音技術に衝撃を受けた。そんな場所で仕事ができたことに興奮した。

デジタル撮影になり大きく変わったのは、録画と録音が同時になったことである。これにより、スタジオ周辺の騒音など外部音声の干渉を受けることとなったが、あとで映像に合わせて声や音をつくる必要がないため、そのときの雰囲気がものをいうベッドシーンは格段に演じやすくなった。また、デジタル形式で記録されるため、複製や編集が手軽になった。今後はピンク映画館に行かずとも、ピンク映画を目にすることがあるかもしれない。

私のピンク映画との出会いは、女優人生にとって最大の出会いだった。急遽欠員が出たこと等の偶然が重なって最初の1本に出演し、役者の先輩方や監督やカメラマンや録音技術師の職人技に感激し、自分の未熟さに途方に暮れた。再びピンク映画に出演したいとの思いを支えに女優を続け、ピンク映画に関わる人々のピンク映画にかける思いに奮い立たされてきた。デジタル化という転換期を経て、これからのピンク映画はどう進化していくのだろうか。女優引退後もひとりのピンク映画ファンとして、ピンク映画を観続けていきたい。このコラムが、お読みいただいた方とピンク映画との出会いの一歩となることを願うばかりだ。

不定期の配信となりましたが、これをもちまして倉沢いちはによるコラム連載を終了させていただきます。拙い文章ではありましたが、お読みいただきありがとうございました。

プロフィール

倉沢 いちは(くらさわ・いちは)
アダルトビデオ、ピンク映画、舞台演劇に出演する女優。
2015年3月13日より、上野オークラ劇場、横浜光音座2などで自身最後のピンク映画出演作「不倫美姉妹 白衣のあえぎ」(関根和美監督)公開。
2015年3月28日、阿佐ヶ谷ロフトAにて行われる第八回東京電撃映画祭において、友松直之・黒木歩共同監督による自身のドキュメンタリー自主映画が一夜限り上映される。
2015年4月2日~5日、下北沢GEKI地下Libertyにて舞台、石川蛍追悼公演「五番街のマリー」出演。
2015年4月14日~19日、同じく下北沢GEKI地下Libertyにて舞台、乱痴気STARTER本公演 乱痴気13「キャプテン・オブ・ザ・コック~お前が匙を取れ~」出演。その千秋楽にて引退予定。

倉沢いちは公式ブログ「交差点」 http://blog.livedoor.jp/kurasawa_ichiha/
Twitterアカウント https://twitter.com/icchan180

PS4『ブラッドボーン』発売間近!系譜である『ソウルシリーズ』を紹介

0
0

2015年3月26日(木)、PS4専用ソフト『Bloodborne(ブラッドボーン)』が発売される。

「Bloodborne」公式
http://www.jp.playstation.com/scej/title/bloodborne/

本作は、2009年に発売されカルト的人気を博したPS3用ソフト『Demon’s Souls(デモンズソウル)』と同じく、SCE WWS ジャパンスタジオ×フロム・ソフトウェアのタッグが開発を手がける期待の新作。

「デモンズソウルという名前は聞いたことがある」
「死にゲー、マゾゲーだという評判を耳にしたことがある」
「友人や知り合いがプレイしていたが、死んだ魚のような目をしていた」

……という人たちも、もしかしたらいるかもしれない。

公式でも謳っているように、『Bloodborne(ブラッドボーン)』は、そんな『Demon’s Souls(デモンズソウル)』の――ひいては『ソウルシリーズ』の要素やエッセンスが盛り込まれた、懐かしくも新しい作品となっている。

「ソウルシリーズって何? デモンズソウルなどを遊んでいないと、ブラッドボーンを楽しめないの?」

と思った方――安心してほしい。いきなりブラッドボーンから新規で遊び始めても、もちろん何の問題もない。

だがしかし――本作の魅力を最大限に味わい尽くすためには、ぜひとも系譜である『ソウルシリーズ』の存在を知っておいた方が良いので――今回はそちらの紹介をしていこう。

ソウルシリーズとは?

先述した『Demon’s Souls(デモンズソウル)』から始まった、『死にゲー』と評されるRPGシリーズのこと。
続編的作品に『ダークソウル』『ダークソウル2』があり、基本的にはこの三作のことを指す。

 

PS3専用ソフト。
霧に覆われ、デーモンの襲撃を受け滅びつつある王国・ボーレタリアでの探索や冒険が楽しめる。

[PS3/XBOX360/Windows]

『デモンズソウル』の精神的続編。
悲運な運命を背負う不死人の一人となり、古き王達が祀られる地・ロードランを旅する。その果てに待っているものとは……?


[PS3/XBOX360/Windows/PS4(予定)/XBOXOne(予定)]

『ダークソウル』の続編。
不死の呪いを解くため、失われた国であるドラングレイグへ向かう主人公となり、かの地を旅することになる。
なお、PS4/XBOXone版が4月9日に発売予定。

「最近のゲームはヌルすぎて退屈だ」

「やりごたえや探索の楽しみがない」

「昔のように難しめのゲームを遊んでみたい」

昨今の家庭用ゲームソフトに対しそう思っている・そんなイメージを抱いてしまっている人たちに、強くオススメしたいシリーズだ。

まず、このシリーズ最大の特徴を一つ挙げるのならば――――

『プレイヤーの心を全力で折りに来る』ことだろう。

探索の障害となる敵モンスターは当然として、各エリアに設けられたあらゆる罠や仕掛け、思いもよらない悲劇やトラブル……とてもここでは伝えきれないほどの苦難や絶望が待ち受けているのだ。

しかし、ただそれだけの内容であるならば、ここまで続編が出るほど人気になるはずがない。

「その筋」にはたまらない魅力がぎっしり詰まった名作

剣と魔法の世界やハイファンタジー、ダークファンタジー風の世界観。

個性豊かな登場人物たち。思わず『設定考察』をしたくなるような、謎めいたストーリー。

豊富な武具や魔法に育成要素。たとえば戦士や神官、魔法使いといったように、自由に選択可能なプレイスタイル。

何度も死んでやられて心がぽっきり折れても、数日後にはまたコントローラーを握ってしまうほどの中毒性を持つやりこみ要素。

加えて、オンラインでの協力プレイや敵対・対人要素、他のプレイヤーの動きや死に様が見えるシステムなどがうまく噛み合い、シリーズ独特の雰囲気と面白さを生み出している。

「PS4は持っていないけれど、ソウルシリーズには興味が出てきた」
「ブラッドボーンに備えて、少しでも操作や作風に慣れておきたい」

と少しでも思った人は、ぜひいずれかの『ソウル』を手にとってみてほしい。

こちらの三作には繋がりこそあるものの、どの作品から入っても問題はなく、十分にその世界観や雰囲気、そしてスリルを楽しめるので安心してほしい。

一度ハマったら、抜け出せないこと間違いなし。
そんな『ソウルシリーズ』と、その系譜である新作『ブラッドボーン』――
気になった人は、ぜひチェックしてみてほしい。

【引用】

トップ画像:http://www.jp.playstation.com/scej/title/bloodborne/より

※この記事はガジェ通ウェブライターの「八郎二朗」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

【フランスレポート】絵になるのは人だけじゃない! フレンチ猫&犬を撮影してきた

0
0


フランスの旅レポート、今回は「ワンニャン」編としたいと思います。子供からおじいさん、おばあさんまで立っているだけで絵になるのがフランスの人々の魅力ですが、それは猫ちゃん、ワンちゃんも一緒。今回は街角で見かけた、フレンチ猫&フレンチ犬をご紹介します。

【関連記事】ルーヴル美術館「モナ・リザ」前の“セルフィー熱気”がスゴい!
http://getnews.jp/archives/846886

ブルゴーニュ地方の石畳が印象的な街。歩く犬もなんだかオシャレ。リード無しでも飼い主の後についていく姿にキュン。


ワイナリーを訪れた帰りには、猫がトコトコ。


まなざしがクールな美猫でした。


別のワイナリーを訪れた際、車でおすわりしていた犬。飼い主の方にお話を聞いたら、この犬は以前の飼い主に捨てられ、野にポツンといたところを拾ったのだそう。今の飼い主とは24時間ずーっと一緒。幸せそうな、安心しきった顔を見ていたら、犬にとって飼い主と過ごす時間が何よりも大切なのだと感じました。


同じく、ワイナリーを訪れた際に出会った犬。普段は吠えてばかりなのに、飼い主が出かける際は靴をくわえておでむかえ。「毎日靴を玄関まで持って来てくれる女性なんてそうそういない。犬の方が優しいよ」と、飼い主さんのフレンチ・ジョーク。


レストランで食事中、窓際で気持ち良さそうに眠る猫。


とても大人しくて、撫でているとパチリ。起こしちゃってごめんね。


外に出ると、電柱には「迷い猫」の張り紙が。はやく見つかるといいなあ。


ちなみに、パリを歩いている時にペットショップがズラリと並ぶ道に出たのですが、日本のペットショップと違い、成犬、成猫が多かったです。小さいうちにこだわらないのがフランス流? フランスレポート、まだまだ続きます。

涙なしでは見られない! 究極の夫婦愛を描いた映画のキーワードは「記憶」

0
0


HERO』『単騎、千里を走る。』の映画作品の他、北京五輪開会式やAPEC歓迎式典の演出も手がける巨匠チャン・イーモウ最新作『妻への家路』が、3月6日より公開中です。

夫婦の愛を描いた『妻への家路』ですが、涙なしでは見られない<究極の夫婦愛>を描く上で欠かすことができない重要なキーワードは「記憶」。

本作は、文化大革命が終結し、20年ぶりに解放され家路につく夫は、心労のあまり記憶障害となり、夫の記憶だけを失っていた妻と再会。夫の隣で夫の帰りを待ち続ける妻と、妻の記憶を取り戻そうと奮闘しながら寄り添い続ける夫の姿を描きます。

とある療養施設で、記憶をなくした初老の女性に、ある老人が若い男女のラブストーリーを話してきかせるストーリー展開で全米が泣いた『きみに読む物語』、育った環境の違う男女が互いに惹かれ合い結婚するも、妻は若年性アルツハイマー病に侵され、肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れることを分かっていながら妻を支える夫の愛を描いた『私の頭の中の消しゴム』と、これまで「記憶」をモチーフにした夫婦愛を描かれた作品は、涙なしでは決して見ることができないとして、映画の歴史に深く刻まれ続けています。

本作では妻は心因性記憶障害と診断され、アルツハイマーとは違い、昔の思い出が記憶を呼び起こすかもしれないと医師から聞いたことで夫はざまざまな方法で思い出してもらえるよう奮闘します。果たして、妻の記憶が戻る日は来るのかー?誰よりも互いを求めているのに、決して心を通い合わせることのできない二人の姿には、「パワフルで深い。涙が止まらなかった」とスピルバーグが感服し、「あまりに切ない記憶の物語」とアン・リーが絶賛しています。

「記憶」×「夫婦愛」=「究極の夫婦愛」の映画には、必ずハンカチ片手にご鑑賞を!

『妻への家路』ストーリー

1977年、文化大革命が終結。20年ぶりに解放された陸焉識(ルー・イエンシー/チャオ・ダオミン)は妻の馮婉玉(フォン・ワンイー/コン・リー)と再会するが、待ちすぎた妻は心労のあまり記憶障害となり、現在の夫を別人として認識してしまう。焉識は他人として向かいの家に住み、娘の丹丹(タンタン/チャン・ホエウェン)の助けを借りながら、妻に思い出してもらおうと奮闘する。収容所で書き溜めた何百通もの妻への手紙をくる日も彼女に読み聞かせ、帰らぬ夫を駅に迎えにいく彼女に寄りそう。夫の隣で、ひたすら夫の帰りを待ち続ける婉玉。果たして、彼女の記憶が戻る日は来るのか?
「パワフルで深い。涙が止まらなかった」とスピルバーグが感服した、この世で最も切なく最も高貴な“愛”の物語。

http://cominghome.gaga.ne.jp

(C)2014, Le Vision Pictures Co.,Ltd. All Rights Reserved


東日本大震災から4年 各局が東日本大震災の番組を放送 その時テレビ東京は

0
0

昨年2014年の3月11日、ガジェット通信では

東日本大震災から3年 テレビ東京は「午後のロードショー『エイリアン4』」を放映
http://getnews.jp/archives/530858[リンク]

という記事をお伝えした。

2011年3月11日。東日本大震災という未曽有の大災害が発生。

2012年3月11日。各局が震災の起った15時前後に「東日本大震災から1年」という特番を放映する中、テレビ東京は『銀座高級クラブママ 青山みゆき3 赤いバラの殺人予告』という番組を放映。

2013年3月11日。各局が「東日本大震災から2年」という特番を放映する中、テレビ東京は午後のロードショー『ロビンとマリアン』を放映。

2014年3月11日。各局が「東日本大震災から3年」という特番を放映する中、テレビ東京は午後のロードショー『エイリアン4』を放映。

そして今年の2015年3月11日。15時前後の各局の放送予定は下記となっている。

NHK 情報まるごと ▽三陸を愛した彼がいた ▽追悼式中継 ▽ボランティア”心の支援を”
日テレ 情報ライブミヤネ屋 ▽東日本大震災4年特別版
TBS 大震災4年NスタSP 被災地は今、思い新たに
フジ FNN報道特別番組 震災と原発と日本の覚悟
テレ朝 スーパーJチャンネルSP 東日本大震災から4年
テレ東 午後のロードショー「ジャッジ・ドレッド」地上波初!世界には絶対的なヒーローが必要だ!

ブレないテレビ東京。

※画像は『テレビ東京』のサイトより

ミクにルカ、レンやKAITOも! 『famima.com』で春仕様ボカロのストラップ&チャームが予約受付中

0
0

3月に入ったものの、まだまだ寒い日が続きなかなか春の訪れを感じられないとがっかりしている人も多いのではないだろうか?

そんな、滅入った気分を春のようにウキウキさせてくれそうなアイテムが、オンライン限定で先行販売中だ。

2015年3月10日から、『ファミリーマート』のオンラインショッピングサイト『famima.com』にて予約を受け付けているのは、ボーカロイドシリーズとして高い人気を誇っている“初音ミク”をはじめとしたキャラクターたちが集った『缶ストラップコレクション』と『メタルチャームコレクション』。

こちらは、複数のイラストレーターが「春」をテーマに描きおろしたイラストを採用したアイテム。

参加したイラストレーターは、“初音ミク”を依存氏。“巡音ルカ”がまろ氏・“鏡音リン”が真琴氏・“鏡音レン”が狂zip氏・“MEIKO”がアサミ氏・“KAITO”がdomco.氏となっている。

ラインナップはどちらも6種類。採用されているいずれのイラストも、「春」というテーマにピッタリの淡い色使いや柔らかいタッチで描かれており、これからの季節に持ち歩きたくなるようなデザインだ。

予約はいずれもBOX購入のみ受付けており、『缶ストラップコレクション』は1BOX12個入で4560円(税込)。『メタルチャームコレクション』は1BOX12個入で4200円(税込)となっている。

予約受付は2015年3月15日(日)までとなっているので、他のファンに先駆け「一足先に春をコンプリートしたい」という人はお早めに!

■参照■
・『famima.com』公式サイト
http://www.famima.com/shop/
・『famima.com』初音ミク商品ページ
http://www.famima.com/shop/c/cmiku/

(C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net

※この記事はガジェ通ウェブライターの「北島 要子」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

「『殉愛』の真実」でおなじみの作家・百田尚樹さんが引退宣言→引退撤回→やっぱり引退する!

0
0

3月9日、「百田尚樹『殉愛』の真実」の元ネタになった本として知られる「殉愛」の作者・百田尚樹さん(@hyakutanaoki)が『Twitter』にて

編集者たちと話してると、最近みな口を揃えて「本が全然売れなくなった」と言う。単行本は以前から悲惨だが、ここにきて文庫も売れなくなってきたという。専業作家はまもなくいなくなるだろう。 僕も来年の還暦を機に引退しよう。

とツイートした。

「やめないで!」
「そう仰らず、来月にでもどうぞ」
といったさまざまなツイートが寄せられる中、その約1時間後に

たったの一時間で、もう私のツイートがネットニュースになってる。 【百田尚樹氏 断筆宣言「来年の還暦に」】http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/03/09/0007804545.shtml … 腹立つから、引退撤回! 80歳まで書く!

と引退を撤回した。

翌10日、今度は

作家やめるとツイートしたら一時間で、ネットニュースにされた。 http://news.livedoor.com/article/detail/9868996/ … それで腹が立って、作家やめないとツイートしたら、また一時間後にネットのニュースにされた。 http://www.j-cast.com/2015/03/10229942.html … 腹立つから、やっぱり作家やめる!

とツイートした。

いわゆる“かまってちゃん”のブログや『Twitter』辞める宣言、はたまた“ニコ生主”の引退宣言を見ている感もあるが、なんとも言葉に重みがないなあと思わずにはいられない次第である。件の本もこのノリで書いたのであろうか、果たして。

※画像は『Twitter』より引用

猫と住みたい人必見!猫好きのためのシェアハウス『Q邸』が福岡にオープン

0
0

今や家族同然の扱いが一般的となったペットたち。だが、「飼いたくても自分1人で面倒を見るのは大変」「仕事が不規則で飼うことができない」など、“飼いたいけど飼えない”という人もいるのでは?

そんな、“飼いたいけど飼えない”ジレンマに悩む猫好きのためのシェアハウス『Q邸』が、2015年4月1日(水)福岡にオープンする。

福岡県福岡市に、福岡リノベースとDM都市開発が共同でオープンする『Q邸』は、3匹(管理人宅の猫を含めると4匹)の猫との生活を楽しめるシェアハウス。空き家となっていた築36年の旧邸宅を改装した木造平屋の建物で、敷地面積は約150坪と広い。

シェアハウスはプライベートを確保できる個室はもちろん、大型のアイランドキッチンが備えられたキッチンスペースや茶の間といった共有スペースのほか、猫がいる風景には必須の広縁もある。

賃料は30,000円から55,000円とリーズナブルで、他に12,000から15,000円の管理費(水光熱費・Wi-Fi利用料・猫飼育費・修繕費込)が必要だが、生活にかかる経費全般と猫を飼育するための費用が全て込みでこの値段となれば高くはない。

個人でペットと同居している場合は、たとえ飼育可の建物でも近隣への配慮をする必要がある。だが、そもそもこのシェアハウスは猫ありきの建物。そういう点で気を使うことはないというのも嬉しい。

さらに、いざというときの医療費も管理費に含まれているので、何かあった時にはお財布を気にせず病院へ駆け込むことができる。

猫好きのための猫と住めるシェアハウス『Q邸』は現在シェアメイト募集中。2015年4月4日(土)・5日(日) の両日には内覧会(各日13:00~15:00)も予定されている。

■参照■
・福岡Qハウス【ネコと暮らせるシェアハウス】公式サイト
http://neco-q.net/

※この記事はガジェ通ウェブライターの「北島 要子」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

鈴木光司原作の新作ホラー映画『アイズ』特報映像 白いワンピースの少女にゾワゾワ……

0
0


『リング』『仄暗い水の底から』などを世に送り出した鈴木光司原作の新作ホラー映画『アイズ』がこの夏公開決定。特報映像が解禁となっている。

平凡な女子高生の主人公が、自宅マンションに何者かマーキングしたのであろう“F”という文字を見つけ、以降、身の回りで奇妙な出来事がつぎつぎと起こっていく。友人の事故死、母親の自殺未遂、父親の失踪、増えていくマーキング。そして、見えるはずのない少女の幻覚――。

特報映像では、“見えるはずのない少女”が主人公の日常に現れては消え、恐怖に突き落とすさまが描かれている。長い黒髪に白いワンピースという『リング』の貞子にも似た身なりのこの少女。貞子先輩を凌駕するホラーアイコンぶりを見せてくれるか期待したいところ。

動画が表示されない場合はこちら[ホラー通信]

今作は、鈴木光司氏が本当にあった怖い話を取材し、書籍化した短篇集『アイズ』の一篇『しるし』を映像化したもの。主人公の女子高生役を乃木坂46の伊藤万理華が演じる。監督は山田悠介原作の『×ゲーム』を映画化した福田陽平

原作本『アイズ』に収録されているその他のエピソードは、テレビドラマとして3月15日よりBSフジにて放送。こちらもどうぞお楽しみに。

映画『アイズ』初夏全国公開

BSフジ開局15周年スペシャルドラマ『鈴木光司・リアルホラー』
3月15日(日)~3週連続よる10時

Viewing all 7382 articles
Browse latest View live




Latest Images